こんにちは!がんじがらめ公認会計士です。
本日の記事は、監査法人の中で「優秀」「仕事ができる」と周りから評される上司・先輩・同期を数人思い浮かべて、その人たちに共通する特徴を挙げていきたいと思います!
監査法人自体、会計士の集まりであるため皆基本的にスペックが高いのですが、そのプロフェッショナル集団の中でも特に優秀と呼ばれる人たちはどのような共通点が見られるでしょうか。
私の独断と偏見で考えていきたいと思います。
私も彼らのマネをして少しでも、優秀な人材になりたいものです。
監査法人の優秀な人たちに見られる共通の特徴 5選
圧倒的ハードワーカー
優秀な人たち、みんなめちゃくちゃ働きます。ハードワーカーです。
仕事が基本的に好きなのでしょう。残業時間も多めです。
残業時間が多いことは時代と逆行しているかもれしませんが、会計士は職業的専門家であり通常のサラリーマンとは異なるため、稼働時間が多くなるのは仕方がないのかもしれませんね。
ただ、優秀な人たちは根本的に私と異なる人種のように感じます。
深夜でも土日でも平気でメールのやりとりをしています。
私は、土日は会社携帯のメールはみたくありません。よく見れるなぁと感心するばかりです。
声が大きい
仕事ができるひとって声でかくないですか?声がでかいから事務所のどこにいてもわかります。
おそらくですが、声がでかい人は周りからすると「自信がある人」にみえるのだと思います。それが「仕事ができる」様に見えるのだと思います。
これはマネしていきたい特徴だと思います。
コミュ力高め
仕事ができる人はコミュ力高いですよね。クライアントの人とすぐ打ち解けるし、上司にも気に入られています。
私の推測ですが、このような関係になるには自分の意見をきちんと伝えられるということが大事なのかなと思います。
私も部下をもってみてわかるのですが、信頼している部下は、「なぜこいつを信用できるのか」改めて思うところは、「私はこう思います」と意見を言ってくるからだと思ったからです。
メールのレスポンスが早い
仕事ができる人は基本的にすぐにメールの返信が返ってきます。早く帰ってくるから信頼できます。信頼が生まれれば、この人は仕事ができると思いますよね。
休日もなんかアクティブ
仕事ができる人は休日もものすごいアクティブな気がします。Facebookとかで堂々と写真を挙げていたりしていますもんね。