語呂合わせでの暗記は非効率。 体系的理解こそが深く記憶に残ります。

短答対策
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こんにちは!

がんじがらめです。

みなさん

受験勉強は計画どおり順調に進んでいますか?

おそらく順調に学習が進んでいる会計士受験生は1割もいないと思います(笑)

それだけ学習の範囲は広いですからね。


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今回の記事では、暗記の方法について少し触れたいとおもいます。

受験生の中には「語呂合わせ」で暗記をしている人もおおいとおもいます。


確かに語呂合わせの暗記であれば頭に定着しやすいとおもわれますが、

理解を伴わい暗記であるため、覚えたと思っていても短期記憶となりやすく、ほんとうにすぐに忘れます。



経営学などで語呂合わせで暗記しようとしても、すぐに忘れませんか?


また、会計士の実際の実務として「クライアントへの説明」をする機会が多いため

語呂合わせでの暗記はなるべく控えて、

ロジックをちゃんと理解するように努めましょう。


かならず将来にも活きます。


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体系的な理解をするために意識すること

例えば、利益を求めるアプローチとしては、

「資産負債アプローチ」と「収益費用アプローチ」がありますが、

まずこれら2つのアプローチがあるんだな、と意識して

これら2つを比較してメリットとデメリットを意識して暗記していきましょう。


このように丁寧に理解を深めていくことで、長期記憶として頭に定着しやすくなり

受験勉強にも活き、あなたの説明能力も伸びていくはずです。




コメント

  1. 語呂合わせマン より:

    そんなことはないと思います。
    人にそれぞれの勉強方法がありあなたがそれを決めることではありません。

  2. ぽち より:

    すごいですね。
    私は語呂合わせで企業法1回で受かりましたけどね。

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