こんにちは、がんじがらめです。
2020年6月からセミリタイア【FIRE】実現にむけて米国株中心に積立投資を開始しました。
今回は積立投資を始めて、5カ月経過したので投資状況と配当収入を公開していきたいと思います。
積立投資5カ月目 ポートフォリオと配当金を公開
ポートフォリオ
わたしは総じて、高利回りで、かつ長年の配当実績があるアメリア個別銘柄と複数のアメリカETFを組み合わせて投資ポートフォリオを構築しています。
具体的には、、
「PFF iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF」 という毎月の分配金が得られる銘柄に30%ほど投資。
その他にも「VYM バンガード 米国高配当株式ETF」 というアメリカのETFに20%ほど投資。
通信事業に将来の伸びを感じているため「VZ ベライゾン コミュニケーションズ」「T AT&T」にも15%ほど投資しております。またVZはここ最近の株価の値上げも期待できるため将来のキャピタルゲインにも期待できそうです。
最近では、高利回りで長年の配当実績がある「MO アルトリアグループ」「シェブロン CVX」にも徐々に投資割合を高めています。
またCVXはここ最近の株価の値上げも期待できるため将来のキャピタルゲインにも期待できそうです。
また、これら以外にも個別アメリカ銘柄に投資していますが、金額が大きくないためここでは割愛。
今月の配当収入と累計配当収入
2020年11月の配当収入は9,534円(税引き後)
また2020年6月からの累積配当収入は23,450円(税引き後)
このように配当金の実績は雀の涙ですが、仕事以外で毎月収入が得られるのはまた別のうれしさがあります。
なおこの配当金も得たら即座に再投資しています。
そしてわたしは月次で10万円の配当収入が得られるよう引き続き投資を継続していきます。
私の投資キャッシュフローの捻出方法について
投資キャッシュフローの捻出方法について、月次収入の2割~3割を投資資金に充てています。
このような方針の根拠は
私の尊師、投資家の本多静六氏の方法を参考にしています。
「月給の4分の1は貯金に回せ」(四分の一天引き貯金法)
引用元 :「私の財産告白」
ドルコスト平均法という手法
わたしの投資は「ドルコスト平均法」の手法を用いています。
つまり一時の時点で一気に投資するのではなく長い時間をかけて同じ額を平均的に投資していきます。
これにより、平均購入単価のブレを抑えることができます。
またアメリカ銘柄を中心に銘柄を購入していますが、アメリカはまだまだ人口は伸び続けており、インフレが続き、経済成長が見込めるため投資選定先としています。
ドル・コスト平均法(英: dollar cost averaging、DCA)とは、株式や投資信託などの金融商品の投資手法の一つ。定額購入法ともいう。金融商品を購入する場合、一度に購入せず、資金を分割して均等額ずつ定期的に継続して投資する。例えば「予定資金を12分割して、月末ごとに資金の1/12を投入し、一年かけて全量を買う」という手法。USドル建てで投資することを意味するものではない。
ウィキペディアより引用
長期投資でリスクを抑制し、安定した収益を得たい場合に使われる手法である。上げ相場でドル・コスト平均法を行うと(最初に一括で購入した場合と比べて)平均購入単価がかえって高くなり、収益を減少させてしまう欠点もある。タイミングを精密に測れないため、値動きの激しい商品で、ハイリターンを目指す投資には向かない。
今後の投資方針について
引き続きアメリカ銘柄を中心にドルコスト平均法を用いて、月次収入の2-3割をせっせと機械的に投資していく予定です。
また最近ではビットコイン相場も熱いため、少しの余剰資金でビットコインにも投資していくかもしれません。
ではでは!!
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