6月の株式投資の銘柄選定について少し反省。投資先選定方針を改めて考えた話。

投資・配当金生活
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前回6月の投資選定について反省しました

前回の記事で、私の初の株式投資についてその内容を公開しました。

この記事を書いていて改めて見直してみると、酷い投資内容だなーと内心反省してしまいました。

なぜかというと、AT&T社やPFF(iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF)などの予想利回り5%超に投資している反面で利回り2~3%のETFにも投資しており、本当に自分は配当収入240万円を目指しているのかと。(何を考えて投資しているのか自分でもわかっていない様子が伺えます。。)

このような投資スタイルだと、配当金を再投資していく前提で考えれば目標達成に何十年かかるのやらという話。

この投資選定については見直し、目標達成のために次月よりもう少しリスクをとった投資をしていきます。

これからの投資先選定方針について

今までの投資先選定方針:

今後も経済成長が見込まれるアメリカの個別銘柄と高配当ETFに投資!

これだと、投資選定に具体性が無いですよねw 

なので、方針に基準値を設け、より具体性を持った選定方針にしました。

これからの投資先選定方針:

米国の予想配当利回り5%超の個別銘柄もしくはETFに分散投資!

実際に個別銘柄を選定するときは、色々な銘柄やETFがあって目移りしてしまいます。

私が6月の積立投資の際に銘柄選定をしていた時には、アメリカのZOOM株やテスラ株が絶賛爆上げ中のときで、すごい魅力的に移り、つい手が出そうでした。

しかし、今回具体的な方針を設けたことにより

次回から機械的に投資を実行していこうと思います。


おまけ【今回のお勧めの本】

今回の記事とは全く関係無いがこの本を皆さんにお勧めしたい。

   

「地球の歩き方 タイ」 出版:ダイヤモンド社

私の趣味の1つとして海外旅行が挙げられるが、毎回海外旅行の行き先が決まるとこのダイヤモンド社が出版している「地球の歩き方」シリーズでの旅行先の国の本を必ず買っています。

今回紹介しているのはタイバージョンでの地球の歩き方だが、これ1冊でタイの文化がうっすら理解できるし、その他にもタイでは絶対にやってはいけないことや、旅行中のお困りごとなどの対応方法、お店や娯楽等様々な情報がてんこ盛りなのである。

この本のおすすめの楽しみ方は3つある

①行く前に読んで旅行先の想像を膨らませ、

②旅行中にも宿泊先のホテルなどで読んで目的地の情報などをおさらいし、

③旅行から帰ってきたあともこの本で旅行の思い出などを思い返すのである。3度も異なる角度から楽しめる本はこのシリーズくらいしかないのではないかとすら思う。

また注意点としては紙媒体での購入をお勧めします。何度も違うページをいったりきたりするので電子媒体だと大変読みづらく感じることでしょう。

あなたの旅のお供にこの「地球の歩き方」シリーズを是非どうぞ!

ちなみに、海外旅行に行ったことが無い人は是非行ってみることをお勧めします。しかも1人で!

 旅行に行っただけであなたの価値観や概念が変わるということは難しいかもしれないですが、色々と気付きが得られるでしょうし、帰ってきたときの話のネタになります。私は度胸と多少の英語力も付いた気がします。

海外旅行初心者でしたら、台湾やタイなどの東南アジアの国の旅行がいいと思います。時期によってはLCCの航空券が往復で5万円ほどで手に入ることもあるでしょう。

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