こんにちは、がんじがらめ公認会計士です。
最近の私はというとＶＢＡを趣味で勉強しています。
ＶＢＡとはVisual Basic Applications(ビジュアルベーシック・フォー・アプリケーションズ)の略で
簡単に言うと、エクセル内でマクロを組んで、エクセル内の集計や転記などのエクセル内のすべての作業を自動化させることができるツールをいいます。
監査法人ではスタッフやシニアの作業のほとんどはエクセルで作業が行われますが、
この作業をいかに時間を短縮することができるかが、生産性の向上につながると勝手に思っています。
そこでVBAを取得して１分でも仕事が早く済むようになりたいからなんですね。
でも周りでVBA出来る人って本当いないんですよね。。
なので独学でやり始めてみようとおもいました
ＶＢＡを最近勉強し始めました！
VBAはエクセル作業を自動化させるツールではあるが、意外に出来る人が少ない。差別化もできるし、学習することにしました！
VBAを使って出来るようになりたいこと
こんなことができるようになりたい！（今は勉強中。。）
・監査サンプリングのときに、母集団データを自動で、番号を付与し、サンプリングをする。
・自動でメール作成（こんなことも可能だそうです）
とりあえず思いつくことはこんなところでしょうか。
VBAが使える人は意外と少ない！
エクセルは社会人であればだれでも使う計算ツールになると思いますが、私が会計士として様々な会社さんに伺った時の経理マンでVBAを使えるという人は正直会ったことは指で数える人くらいでした。
逆にVBAを使える人は経理部のエースだったりして重宝されていました。それくらいVBAを使える人は希少なんですね。
なので、差別化という意味でもVBAを習う意義は十分あります。
VBAを習って業務の生産性を高めよう！
最終的にはどうしたらもっと早く業務を終わらせることができるか、を考えたときに個人の範囲内で出来ることと言えば、普段用いるエクセルのスピードを徹底的に上げるしかないと思いました。そこで「自動で処理」してもらえる範囲をもっと増やせば業務スピードも必然的に上がることが可能なので、結論として「VBAを習おう」というところに行きつきました。
今後は独学でVBAを習い、どこまで作業スピードを上げられるか記事にできればと思います。
またクライアント先の人に、VBAのお話ができるようになればいいなという思いもあります。
今後は初心者目線でVBAの記事をかいていきます。お楽しみに！！
