TOEICスコアが1か月で335点から525点にアップした話

TOEIC
スポンサーリンク

こんにちは、がんじがらめ公認会計士です。

はい!

今回のタイトルですが、たったの1か月でTOEICスコアが200点ほどアップした話です。

今回は英語が超苦手な人向けのために向けた記事です。
英語が得意な人はこの記事は有益とはならないと思います。。

500点台を目指されている方に向けての私の簡単なTOEIC学習記録をお見せしますので、
初学者の方にはご参考にどうぞ!!




(余談だけど)
ちなみに監査法人にお勤めの方でTOEICが200点台とか300点台の人はさっさと600点とっちゃいましょう。

監査法人では何かとTOEICの点数が聞かれる機会が多いのですが、当時の私は335点を言うのが毎回恥ずかしかったためTOEICの勉強をしたのでした。

525点も特に自慢はできる点数ではないのですが、バカにはされなくなりました(笑)
 






スポンサーリンク

525点の内訳について

525点ですが内訳はリスニング300点、リーディング225点です。

335点をとったときはリスニングが180点、リーディングが155点です。
(点数が低すぎてやばいですね(笑))

前提

TOEICで335点取ったときは、監査法人J1時代(社会人1年目)

TOEICで525点取ったときは、監査法人J3時代(社会人3年目)

なので2回目で525点取ったことになります。2回目の受検の際にはだいたいTOEICの形式が分かっていた程度です。

学習期間について

学習していた時期は、監査法人J3時代(社会人3年目)の8月の夏休みに海外旅行に行って帰国後に一か月ほど学習していました。

なので学習期間はだいたい1か月ほど。

学習時間は毎日1時間から2時間ほど。

学習教材について

リーディングは「1駅1題文法特急」1冊のみを回していました。 
TOEICを学習する人のマストアイテムですね。
800円程で入手でき、すぐに読み終わります。
PART5対策におすすめです。

リスニングに関しては、スマホアプリで無料で入手できる

「トレーニングTOEIC test 」を利用していました。 
以下から入手できます!

‎トレーニング TOEIC ® test
‎究極のTOEIC®test対策アプリが新登場! リスニング(Part1から4)、リーディング(Part5から7)の問題集に加えて、ターゲットスコア別の英単語問題も収録! スキマ時間にコツコツ問題を解いて実力を高めよう! TOEIC®はエデュケーション・テスティング・サービス(ETS)の登録商標です。 この製品はET...

→このアプリでとにかくPart1とPart2の問題を解きまくっていました。



えー以上で教材紹介は終わりです(笑)
つまりpart1,2,5,6しか対策しておりませんでした(笑)

教材の学習方法について

リーディング

1駅1題文法特急を1か月で4回転しました。

この本を学習することでPart5,6のAランクレベルの問題を瞬殺できるようになるため本当にお勧めです。

1回転目は時間を気にせず理解重視で学習し、2回転目以降から回転数重視でどんどん問題を解いていきます。結果として1か月で4回転ほどしましたが、その結果、PART5,6の問題の解くスピードが上がったため、PART7に充てられる時間も増加してリーディングの点数が増加したのだと思います。

リスニング

コツはとにかくやりまくれです!

とにかくアプリのPART1とPART2の問題を音声を聞きながら解きまくりましょう。

私は5回転ほどしました。

少しずつ英語が耳に慣れてきた結果として、リスニングの点数がアップしたのだと思います。


以上です。
これだけでなんとか200点アップしました。
人によっては少ないかもしれないかもしれませんが、当時の私はこの方法で525点とれて、とても喜びました(笑)


TOEICの学習について、特に500点台は基本的に勉強時間が増加すれば比較的容易に到達すると思いますので、是非参考いただければと思います。

本日はここまで!ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました