勉強で理解できない論点に出くわしたときのルーティン

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こんにちは!

がんじがらめです。


今回の記事では、

勉強していて、どうしても理解できない箇所がでてきたときの

わたしの解決方法を簡単にご紹介します。


また、この記事に関するYouTube動画もありますのでご参考に★

勉強で理解できない論点があるときのルーティンをご紹介します





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会計士の受験範囲は膨大で、中には一度テキストを読んだだけでは理解できない様な論点もあります。

そのような理解できない論点に出くわしたときに、

人によっては、講師や他の受験生に教えてもらう場合があるとおもいます。

ですが、当時のわたしはあまり講師に質問はせずに、なるべく自分の頭で解決するように努めていましたw

(わからなければすぐに質問しろよ、とツッコミがくるかもしれないですが、今となってはこの姿勢はわりと良かったとおもっています。
仕事では勉強と違い、正解というものが無いので自分で考えて落としどころを決めていかなければならないことが往々にしてあるので、当時の受験勉強の姿勢は仕事をする上ではあながち間違いではなかったかなとおもうのです)


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それで、テキストや答練を読んでいてもまったく理解できない論点がでてきたときの対応ですが、

わたしは

①まずはググる、ググりまくる。(だいたいはこれで解決することが多い)


②ググってもわからなければ、少し日にちを置いて再度理解に努める
(①の対応で解決しない場合はこの対応で解決することがほとんど)


③ 日にちを置いてもさらにわからなければもう少し日にちを置いて再度理解に努める。

(③の対応は稀です)



以上の順番で対応していました。

ただし、さすがに緊急性が高い論点は質問していましたが
そこは臨機応変に対応していました。


不思議なことに、ググってわからなくても少し日数を置いて再度その論点を見返すと理解できることがよくありました。

おそらく、①と②のあいだで「寝る」という行為が入ることで頭のなかで論点が整理された状態になるので、

次にその論点を見返すときには、理解ができるようになるのかなと推測しています。



みなさんも同じような経験ってありますよね?
(威圧)


人間の脳は不思議ですね。




ということで、今回の記事はここまでです。

ではでは~


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