こんにちは、
今回の記事は毎回受験で残念な結果になってしまう人達の特徴をそれぞれ挙げて組み合わせ、「絶対に会計士試験受からないだろう」っていう人物像を考えてみました。
こんな人物像の特徴に1つでも当てはまった受験生は日々の生活を改めたほうがいいかもしれません! 是非このような人物像を反面教師にしていただければと思います。
※逆にすぐに受かる受験生の特徴もそれぞれ挙げて組み合わせ、「こんなひとはすぐ会計士試験に受かるパーフェクトヒューマンな人たちの特徴」も考えてみました。
1つでも当てはまるように日々の生活を改めれば、あなたの成績があがるかも?
ではまず、毎回受験で残念な結果になってしまう人達の特徴をそれぞれ見ていこう!
こんな人いたら嫌だ。なかなか試験に受からない人達
➀ 30分に1本は煙草を吸っちゃう人
勉強時間<喫煙時間になっていませんでしょうか? 元喫煙者の私がいいます。早く受かりたいのであれば禁煙しましょう。喫煙所で受験生同士で問題を語り合うのではなく、その時間机に向かって企業法や管理会計の一問一答を多くこなしましょう。私も禁煙した年に論文試験合格しました。何かを得るには何かを犠牲にするしかない!
でも禁煙するのは大変ですよね。。
② 人気スマホゲームを予備校でもずっとプレイしちゃう人
予備校の机でも、トイレでもどこでもプレイしていませんでしょうか? どこでもできるスマホアプリのゲームは中毒性がとても高く、受験生の貴重な勉強時間をいたずらに奪います。明らかに受験にプラスにならないと思います。この記事を見たら即刻アンインストールしましょう。生産性0です。もしやりたければ受かってからやりましょう!
ちなみに私の受験生時代は、周りでパズ 〇 〇が大流行していました。案の定、予備校の受験生もやっている人が多かったですが、みんな短答式試験に落ちていました。。
このように受験勉強の時間を奪っている行為が無いか、日々の生活の行為を1個1個見直していきましょう。1個でも減らせればあなたの成績は上がります。
③ 答練を受けない、というか予備校に来ず自宅で勉強する人(本当にしてる?)
可能であれば答練は毎回、予備校の現場で受けましょう。答練を後回しにしたり、はたまた予備校に来ない人は本当に私の周りでは合格者がいませんでした。自宅で勉強は私の場合おすすめしません。自宅だとどうしても勉強態度に甘えがでるので、できるだけ予備校で勉強および答練をうけましょう。
④ 昼夜逆転して生活している受験生(午後5時起き)
夜にちょろっと予備校にきて勉強してそのまま深夜になると自宅で少ししか勉強しないという稀有な人もいました。きくところによると昼夜逆転生活が好きらしいのですが、やはり受験はうまくいっていなかったみたいですね。
結論:昼夜逆転生活をしていて、夜に予備校にきて喫煙所で一服し、スマホアプリで遊ぶ人が試験に落ちる!(当たり前だ(笑))
次に、すぐに受験で結果をだしてしまうパーフェクトヒューマン達の特徴をそれぞれ見ていこう!
正にパーフェクトヒューマン!すぐに結果を出す人たちの特徴!
➀受験仲間と積極的に答練の点数を開示して競い合う人
点数が低くとも彼らは開示しあいます。その悔しい気持ちが大事なんでしょう。そこから何がだめだったのか毎回考え、次の答練で改善しようするのでしょう。素晴らしいですね。受かる人ってだいたい答練の点数を開示しますよね!
②定期的に運動をしている。ランニングとか筋トレとか
これも成績が良いひとあるあるです。みんな定期的に走ったり筋トレしたりして汗を流していますよね。勉強からのリフレッシュが大事なんだと思います。
私も受験生時代は帰宅後に夜は20分ほどランニングしていました。自宅でのスクワットもおすすめです!
③決まった時間に予備校にきて決まった時間に帰宅する人
成績良い人は朝9時にきて夜の20時~21時まで予備校で勉強する人たちでした。彼らはだいたい約2年間続けて試験に合格していきます。この生活をできる人って尊敬しちゃいますね。
結論:合格していく人は、毎日9時から夜20時まで勉強、答練受けたら成績を自己開示、帰って20分ランニングを継続する人!(素敵!)
ちなみに私は成績も自己開示するし、定期的にランニングはしますが、予備校には朝11時にきて、夜の21時に帰ってランニングし、自宅で30分暗記する、というような生活を繰り返していました。
今回はここまで