こんにちは
がんじがらめです。
今年は、「年間読書数を50冊」というのを個人的な1つの目標として
年始から読書をちまちましていまして、
今この記事を書いているときはだいたい「40冊」くらいの読書量となっています。
(年間50冊は達成無理かも)
そして、40冊を読んでいる中で気付いた点がありまして
「ビジネス書を5冊読むよりも専門書を1冊読んだ方がタメになる」
という私の中での気付きを得ました。
(読む人によっては見解が異なると思いますが、その点はあしからず)
ちなみに読書を普段からしていない人は、
まずは何でもいいので本を読む習慣を身につけましょう。(超重要)
お風呂での入浴中やトイレの中で読むのをおすすめします。
毎日の習慣として取り入れられるので。
読む本ですが、もちろんビジネス書でもOKです。
読書から得られる知識は、インターネットやTVのメディアとはまた異なる情報であり
貴方の人生に有益となるでしょう。
ビジネス書は10冊読んだらもう十分じゃないですか?
ビジネス書を何十冊も読んでいると
だいたい書いてある内容(マインド、方法論)が同じだと気づきます。
しかもだいたいのビジネス書は小難しいことは書いておらず、すぐに読み終わることができるので
読書したひとにとっては気分が良いものですから、
つい本屋で耳障りの良いタイトルがあるとまた似たような本を買っちゃうんですよね。
ということで、はじめのうちはビジネス書を買い漁り、読むのはいいとおもいますが、
10冊くらい読んで大切なマインドなど共通事項を学べたら、
もうビジネス書を卒業してもいいんじゃないかなと個人的に思います。
それ以上読むのはあまり有益な知識が身につかないような気がします、、
大きなお世話かもしれませんが。
(ビジネス書というのは、例えばホ○○モンの著書やマッ○○ゼーの元社員の著書などです)
専門書は1冊読むのに時間がかかるが、役に立つ
専門書はビジネス書を読むよりも時間がかかるし、頭を使うので疲れますが、
実際のビジネスで役に立つことが多いです。
普段の会話のネタにもなります。
私の場合ですと、一応会計士なので、
会計領域の専門書や趣味の筋トレに関する専門書を読んで知見を深めています。
またその他にも気になる分野があれば、まず専門書を2,3冊買って読み漁ります。
専門書はその分野の一流の人が著者である可能性が高いため情報の信頼性もインターネットよりも高いです。
ちなみに、特定の分野の専門家になりたければ、その分野の専門書を10冊くらい読むと
専門家に近づけると、とある日本の有名ジャーナリストも著書でおっしゃっています。(池○彰氏)
ということで、読書の習慣がある程度身についてきたら、興味のある分野で構いませんので
専門書の購入をおすすめします。
あなたの知見がより深まるでしょう。
年間読書数50冊という目標もあまり意味が無い気がする
今年は年間読書数50冊を目標にしていましたが、
言い換えると月に4冊は読書しなくてはなりません。
しかしそうすると、私の場合はぼーっとしながらでも読めてしまうビジネス書に逃げがちです。
「専門書を年間12冊読む」の方がタメになりるので
来年は専門書を中心に読書をしていきたいと思います。
この記事で何かご参考になれば幸いです!!
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