眠いときに勉強するのは非効率!受験生時代に得た睡眠についての気付きをお伝えします

雑記
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眠いときに勉強するのは非効率!睡眠がいかに大事かという話

眠いときに学習しても暗記にあまり意味ありません

こんにちは、がんじがらめです。


本日は睡眠と記憶に関する記事です。


みなさんは勉強で暗記するときは

とにかくその日の体調は二の次で

「眠くても」根性でテキストや問題集を読み込んではいませんか?

でもそのときに必死に覚えた事って振り返ってみると、あなたの頭のより深くまで

記憶できていないこと多くないですかね?

(せっかく覚えたのに、翌日全然覚えていなくてまた覚えなおしみたいな、、「覚えている気」になってしまっている状態ですね。)

自分の場合ですと、めちゃくちゃねむい状態でテキストを読んでも

その日のうちにはなんとか記憶しているのですが、翌日になっているとほとんど覚えていない、、なんてことざらにありました。

ただ当時の無知な私は、

「暗記とは睡魔との闘いでもあり、眠くても勉強しないと試験は受からないんだ」

という熱い根性論を信じており、正しい受験勉強方法について勘違いしていました。



しかし他方で、頭がすっきりした状態でテキストの読み込みを行った日って

「内容の理解をともなった暗記」が行えて、自分の頭のより深いところまで暗記した知識が浸透している感覚になります。

翌日となっても理解が伴って暗記してたので、結構覚えていたりしているもんです。
復習も短時間ですぐにできちゃいます。


つまり、

勉強するときの心構えとしては

「眠くても10時間勉強する!」

という根性論ではなくて

「頭が冴えた状態で7時間勉強する!!」

がわたしの会計士受験生時代で得た心構えであり、気付きとなっています。


この考え方は、いまの私の仕事なり趣味での取り組みにも生かされていることです。



眠くて眠くて仕方ない場合の対処法


実際に眠くて仕方ない場合の対処法ですが

私がいつも行っていたのが、

予備校の自習室の自分の席で

「机の上に突っ伏して寝る」

です。



ぜひ眠い
ときは私と同じように「机の上で仮眠」しちゃいましょう。


上の写真のように、マイタオルを持参して寝ていました。

寝るときはだいたい、お昼を食べたあとくらいで、時間は30分ほどです。

いまのご時世では自宅で学習する受験生も多いかと思いますが、

自分のベッドで寝るのは辞めましょう。30分の仮眠では済まない可能性があります。


他方で、「仮眠」ではなくて

「散歩」や「カフェインを取る」というアイディアもありますが

これ等の方法は一時的には頭が覚醒するかもしれませんが、

「仮眠」ほどの頭を冴える状態にもっていけるかというとそうではないので

おすすめはしません。

毎日の学習は効率的に行いましょう!


勉強するときは、常に頭が冴えた状態で行いたいですが、

常にそのコンディションを維持するのは不可能です。

試験合格者の私が保証します。

眠くて暗記が捗らないときは「机の上で30分仮眠をとりましょう」

試験合格者のわたしもこの方法を毎日実践していたし、

試験合格者の友人も勉強で疲れていたらよく仮眠していました。



眠くて辛い1時間の勉強をするのは止めて

仮眠後の頭の冴えた状態で30分勉強してみましょう。

試験合格のための勉強方法は?と聞かれたら明らかに後者の方法でしょう。


是非明日から実践してみてください!!


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